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長崎の金融経済概況、2018年6月発表概要

日本銀行、長崎支店の発表によると長崎県の景気は、緩やかな回復を続けている。
最終需要面をみると、個人消費は全体として底堅く推移している。観光関連は、
各施設の集客努力の奏功や外国人観光客の増加などから、基調として堅調に推移し
ている。住宅投資はこのところ横ばい圏内の動きとなっている。公共投資は高水準
横ばい圏内の動きとなっている。設備投資は持ち直しの動きがみられる。
生産は持ち直しの動きが続いている。また、雇用・所得環境をみると、労働需給
は引き締まっており、人手不足感の強い状態が続いている。雇用者所得は振れを伴
いつつも持ち直している。消費者物価は前年比+1%程度の上昇が続いている。
この間、中小企業の景況感は弱い動きとなっている。