今まで手形でもらっていたところがでんさいになると言われたけど、割引は出来ますか?
でんさいネットに登録されるでんさいであれば割引は可能です。弊社では、でんさいの通知情報や債権額、支払期日をお伺いし、お申込みから最短10分程度で割引可能かお答えします。フリーダイヤル:0120-132-232へお電話かお問い合わせフォーム、もしくはLINEよりご連絡ください。
今まで手形でもらっていたところがでんさいになると言われたけど、割引は出来ますか?
でんさいネットに登録されるでんさいであれば割引は可能です。弊社では、でんさいの通知情報や債権額、支払期日をお伺いし、お申込みから最短10分程度で割引可能かお答えします。フリーダイヤル:0120-132-232へお電話かお問い合わせフォーム、もしくはLINEよりご連絡ください。
取引先から支払いをでんさいへ変更したいと言われました。手形からでんさいにするメリット・デメリットはなんですか?
でんさいを利用するメリットは、取立や受取の手続きが不要で事務負担が少ないことや、紛失するリスクがないこと、分割して譲渡や現金化ができること、印紙代・郵送費などのコストが削減されることがメリットとしてあげられます。一方デメリットは、でんさいを利用するにはでんさいネットに参加している金融機関に申し込みを行う必要があることや、取引を行う双方の企業がでんさいの利用契約を結んでいなければならないこと、パソコンの操作が必要になることがあげられます。
でんさいは手形の様に下請けへ支払うことが出来ますか?
可能です。但し、支払先が既にでんさいの口座を開いていて、利用者番号などを双方で確認できるならば支払可能です。手形とは違い、分割譲渡も可能ですのでとても便利です。
でんさいの分割譲渡では1円単位で分割できますか?
可能です。でんさいの分割譲渡は、以前は1万円単位でしたが、現在では1円単位での譲渡が可能となりました。
分割譲渡するのに手数料はかかりますか?
でんさいの分割譲渡には手数料がかかります。取引する金融機関によって金額が異なるため、各金融機関にお問い合わせください。
でんさいを受け取るために準備しなければならないものはありますか?
パソコンやタブレットなどネット環境が整っていること、ネットバンキングを開設することが必要となります。ネットバンキングの中にはでんさいの取り扱いができないネットバンクもありますので、詳しくは弊社担当までお問い合わせください。
でんさいの内容を確認したいのですが、どこで確認できますか?
ネットバンキング等の債権情報照会でご確認いただけます。なお、インターネット・バンキング等の表示内容や確認方法は金融機関ごとに異なるため、各金融機関にお問い合わせください。
でんさい割引の申込に必要なものは?
記録事項開示結果の画面のコピー又はPDF、支払明細書など今回のご集金の成因を裏付ける資料、本人確認書類が必要となります。詳しくは担当者からご説明いたしますので、お気軽にフリーダイヤル: 0120-132-232へお電話かお問い合わせフォーム、もしくはLINEよりご連絡ください。
でんさいで集金した債権の一部を現金化したいのですが、どうすれば良いですか?
債権を分割して、分割したでんさいを割引することで債権の一部を現金化することができます。まず、割引可能かお調べしますので無料見積でお申込みください。お申し込みの審査後、割引が可能な場合、でんさいの分割譲渡を行ってください。でんさいの譲渡が完了後、ご指定の口座に資金をお振り込みします。詳しくは担当者までお問い合わせください。
でんさい割引の申込可能な地域はどこですか?
全国対応しております。
期日が来たらどうなりますか?
約束手形は銀行に取り立てに出さなければいけませんが、でんさいは自動的に現金化されます。
電子記録債権の記録原簿のセキュリティや事故があった際のバックアップは大丈夫なのですか?
記録原簿のバックアップも含め、十分なセキュリティを確保することができる者を主務大臣が電子債権記録 機関として指定し、これに対して適切な検査・監督を行うこととなっています。
電子記録債権を利用することは、税法上のメリットがありますか?
電子記録債権には、手形と異なり、印紙税は課されません。また、電子記録債権には、登録免許税も課され ません。
電子記録債権を発生させることによって、原因債権はどのような影響を受けるのですか?
電子記録債権は、その発生の原因となった原因債権とは別個の債権ですので、原因債権の支払の手段とし て電子記録債権を発生させる場合であっても、当然には原因債権が消滅するものではありません。