UPDATE:2023年1月31日

ビジネスローンのご案内

ビジネスローンとは、中小企業などの法人、または自営などの個人事業者に対する無担保による事業者向け融資です。ビジネスローンは中小企業や個人事業者の急な資金繰りに対応するため、迅速な審査を行い、お申込みから24時間以内に融資可能かお応えします。様々なビジネスへの資金調達を行い、中小企業や個人事業者を応援します!ノンバンクの弊社が融資するビジネスローンの融資可能額は50万円〜300万円、貸付利率は年12.0%〜18.0%、貸付条件は無担保・無保証又は保証人付(法人の場合、代表者のみ)、返済期間は最短の2週間から最長1年以内です。
ビジネスローンは事業者ローンや事業者向け融資などと呼ばれ、以前は、商工ローンなどとも呼ばれていました。事業を営んでいない消費者は融資対象外となります。資金使途は特に定められていませんが、急場のつなぎ資金など様々なビジネスの運転資金などに使われます。現在では、ノンバンク以外でも銀行などの金融機関が保証会社の保証を付けて数多く商品化されています。一般的に不動産などの担保の必要はなく、 無担保の融資がほとんどで、融資金額は100万円から1,000万円、法人の場合は代表者のみの保証人付もしくは無保証で貸付を行います。返済は3ヶ月程度~5年以内で、 返済方法は、元利均等型が多くなっているのが特徴です。
神奈川県海老名市に本社があるノンバンク(事業者金融)の老舗、栄光商事株式会社のビジネスローンについてのご案内です。その他の詳細につきましては下記をご覧ください。

商品名 ビジネスローン
ご融資対象近郊の法人または個人事業者
ご融資可能額 50万円〜300万円
貸付利率年12.0%〜18.0%(実質金利)
貸し付け条件 無担保・無保証又は保証人付(法人の場合、代表者のみ)
返済方法一括・元利均等・元金均等・自由返済
返済回数 1回〜12回以内
返済期間 2週間〜1年以内

利息以外に掛かる費用

収入印紙
遅延損害金年20.0%以内
対象地域神奈川県 東京都 静岡県 埼玉県 愛知県 山梨県 群馬県 栃木県 長野県 宮城県 山形県 福島県 新潟県 富山県 石川県 福井県 岐阜県 滋賀県 三重県 奈良県 京都府 和歌山県 大阪府 兵庫県など関東、南東北、中部、近畿地方
必要書類本人確認書類、法人の履歴事項全部証明書、印鑑証明書、 2期分の決算書又は申告書等(詳しくは担当者からご説明いたします)

ビジネスローンのメリット・デメリット

  • メリット
  • 入金予定だった売掛が急に入ってこなくなったなど一時的な資金繰りが必要など、銀行が対応できない緊急性の資金繰りに対応が可能です。 通常は無担保で代表者のみの保証での融資が一般的です。100万円〜300万円程度を短期的に利用するケースが多くなっています。 融資の上限金利は100万円以上で年率15.0%以下、10万円以上100万円未満で18.0%以下となっています。

  • デメリット
  • 銀行での通常の融資と比べると金利は高く、コストがかかることがデメリットです。そのため、早期に返済し、金利負担が重くならないように気を付けなくてはいけません。どこの貸金業者でもビジネスローンを取り扱っているかというとそうではありません。貸金業者は大きく消費者向け貸金業者と事業者向け貸金業者とに大きく分けられ、 消費者金融では、ビジネスローンの取り扱いはありません。また、事業者金融の会社は平成22年の法改正以降、厳しい金利規制などで全国でも減っています。

お申込みから融資実行までの流れ

迅速にお客様の資金ニーズにお応え致します。

  • ご融資決定には所定の審査を行いますので、ご希望に添えない場合もあります。
  1. step 1 お申込み
    まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
    お急ぎの方はお電話下さい。 営業担当がご応対いたします。
    フリーダイヤル: 0120-132-232
    フリーファックス: 0120-832-632
  2. step 2 審査
    必要書類を受理後24時間以内に審査結果をご連絡いたします。
  3. step 3 融資実行
    出来る限りご希望にそえるよう融資を実行いたします。

融資の返済例

 
  • ご融資プラン:ビジネスローン
  • ご融資金額:100万円
  • ご融資期間:12ヶ月(1ヶ月30日計算)
  • 実質年率:15.0%
  • ご返済方法:元利金均等(各回元利金9万円、最終返済日には残元金と利息)
  • ご返済回数:30日ごとに12回
  •  
回数 お支払金額 利息 元金充当 元金残高
1回目 90,000 12,295 77,705 \922,295
2回目 90,000 11,339 78,661 \843,634
3回目 90,000 10,372 79,628 \764,006
4回目 90,000 9,393 80,607 \683,399
5回目 90,000 8,402 81,598 \601,801
6回目 90,000 7,399 82,601 \519,200
7回目 90,000 6,383 83,617 \435,583
8回目 90,000 5,355 84,645 \350,938
9回目 90,000 4,314 85,686 \265,252
10回目 90,000 3,261 86,739 \178,513
11回目 90,000 2,194 87,806 \90,707
12回目 91,822 1,115 90,707 \0

※実際の返済と異なる場合があり、表は上記条件による1例です。


ビジネスローン、どこで借りるか?

ビジネスローンを取り扱っているのは、貸金業者と銀行です。銀行の場合はほとんどが銀行本体の審査ではなく大手貸金業者と保証提携し、融資をしています。中小の貸金業者か大手貸金業者や銀行系のカードローンなどどちらが良いか、中小の貸金業者の場合は契約時に定めた返済金額や期間の通りに1ヶ月から6か月程度の期間での返済となっているところが多くなっています。大手の貸金業者や保証会社付きの銀行のビジネスローンの場合は、融資時にカードを作成し、限度額や1回(1ヶ月)の支払い金額だけ定めて出し入れが限度額内で自由に出し入れ出来る商品が多くなっています。どちらも一長一短ありますが、利便性を求めるなら大手貸金業者や銀行などのカードを作成するビジネスローンですが、出し入れが自由だとずるずると使用しがちとなりなかなか完済がすすまない商品です。きっちりとした返済計画通りに返済したい場合やなるべく早く返済したい場合など、中小の貸金業者の方が安心です。お客様毎に担当者が付いて、毎月の返済日、金額などのお知らせやそのほか資金繰りに関する相談などをしながら返済していきます。
また、手形割引やでんさい割引などの他の取引と併用すれば利便性は高まります。大手貸金業者や銀行などカードローンと中小の貸金業者との金利差は多少あるものの、融資から返済までの期間を考慮するとかえって中小の貸金業者の場合の方がコスト減になることもあります。 どちらの場合でもビジネスローンでは、余裕資金が少しでもできたら早めの返済をすることがコスト減となり肝心です。

ビジネスローンとファクタリングの違い

昨今ファクタリング業者は以前の3者間ファクタリングとは異なり、2者間ファクタリングを行い、非常に高い手数料を取り、社会問題になってきています。しかも契約不履行(返済できない)場合は元金の2倍を違約金として請求するなど、金融庁や日本貸金業協会でも注意喚起されるほどひどい状態です。ファクタリングの手数料は資金を受けてから返済するまでの1回分の手数料です。その期間は2週間程度から2ヶ月程度です。2者間ファクタングで安いとされている手数料が3%、期間が1ヶ月の場合、年率計算すると36%となり貸金業の上限金利の20%を超えています。インターネットで宣伝をよく出している業者などは1回の手数料が20%の手数料が通常となっており、それを年率換算すると240%となります。ファクタリング会社には、規制する省庁の管轄もあいまいで法の網目をかいくぐり、現行法令では警察も検挙がしにくい状態です。また、一度、利用してしまうとなかなか抜け出すことも困難となり、何のために仕事をしているのか、ファクタング会社に利益をすべて吸い取られているケースが最近多く見受けられます。請求書だけで簡単に資金を受けられるなどの広告を見て、安易な気持ちでファクタリングによる資金繰りには十分注意が必要です。
一方、ビジネスローンでは、貸金業登録した業者のみが営業可能となっており、上限金利は、100万円以上が年率15.0%以内、10万円以上100万未満が18.0%以内、10万円未満が20.0%以内となっています。安易な気持ちでファクタリングを利用する前にお近くの貸金業者にご相談ください。


※審査によりご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。


お急ぎの方はお電話で

Webフォームでお申込はこちら

メール送信でお申込はこちら